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掲載記事


雑誌や新聞に掲載された、最新の記事をご紹介いたします。

ファイナンシャル・アドバイザー

ファイナンシャル・アドバイザー
【2008年】
1月 PDF vol.10 ミシュランガイドはFPの教養になる?
相続FP 江里口吉雄のMy Report
【2007年】
12月 PDF vol.9 物納時代の終焉
相続FP 江里口吉雄のMy Report
11月 PDF vol.8 リタイア後に憧れる生活は…
相続FP 江里口吉雄のMy Report
10月 PDF vol.7 インフレリスクの疑似体験
相続FP 江里口吉雄のMy Report
9月 PDF vol.6 スコットランドの文化に触れる
相続FP 江里口吉雄のMy Report
8月 PDF vol.5 地方の土地活用 その現状は…
相続FP 江里口吉雄のMy Report
7月 PDF vol.4 位置指定道路に潜む落とし穴
相続FP 江里口吉雄のMy Report
6月 PDF vol.3 路地状敷地の悩ましい問題
相続FP 江里口吉雄のMy Report
5月 PDF vol.2 リゾートは「負の財産」に!?
相続FP 江里口吉雄のMy Report
4月 PDF vol.1 相続FPの営業PR術とは
相続FP 江里口吉雄のMy Report
3月 不動産の現場に足を運びよく見ることが重要

・不動産の現場に足を運びよく見ることが重要 ・建築業界の法令違反は駐車違反程度の認識だった ・不動産に強いFPこそ活躍の場が求められる

2月 相続FPと宗教のつながり

・あるはずの財産がない「やはり寄付?」 ・すべての新宗教が反社会的という誤解 ・ヒッピーカルチャーが新宗教へ影響を及ぼした? ・相続FPとして新宗教をどう捉えればいいのか

1月 土地と接する道路の思わぬ落とし穴

・43条但し書き道路は道路ではない? ・羊羹地の土地でも羊羹地ができない ・位置指定道路に接道しないことが多い

【2006年】
12月 税務過誤を見極める 税奪還時代の到来

・不動産なくして相続税は語れない ・物納地に嘆願書の提出を指導している理由 ・広大地評価だけでない土地評価のアンバランス

11月 執事としての相続FPのあり方

・本来的な執事の仕事ってなんだろう? ・執事の精神がそのまま引き継がれているものとは ・本音の見えないアドバイスは争いになる可能性が高い ・顧客は相続FPを視覚で判断する ・営業としての基本動作や慣習を修得していない人が多い

10月 土地分割の知られざる盲点とは!?

・相続財産の売却で納税を検討したものの・・・ ・相続問題に絡みやすい使用賃借の問題 ・土地分割提案は相続FPの腕の見せどころ

9月 相続FPは雑学に強くありたい

・雑学を多く知っていれば会話に事欠くことはない ・日本人の生活習慣のひとつともいえる神道 ・あまり知られていない葬儀に関する習慣 ・日常生活に戻った時が相続FPとして始動する

8月 相続FPはコンシェルジュである

・資格を持っていることと実務ができることは異なる ・実務と資格のギャップは職人的コワークで隙間を埋める ・面積は「坪」で示すか「平方メートル」か? ・相続FPの仕事は極めて情緒的なもの ・論理ではなく情緒として仕事をする

7月 相続FPとしてのコンプライアンスを理解する

・コンプラ違反のイメージが強い行政と金融業界 ・税理士でないFPが税金の講演をするのは違反なの? ・独占業務を巡っての士業界同士の泥仕合 ・相続FPが注意すべき関連業法との業際問題 ・あくまでも顧客の利益を考えた立場での行動を

6月 団塊世代の不動産財産を調査する際のポイント

・簡単にはいかない土地の現況測量 ・物納や土地売買必要となる確定測量 ・インフラ整備も評価として重要となる

5月 団塊の世代の相続人をいかに顧客にするか

・富裕層に限ったことではない相続問題 ・自然派か都会派かにに大別されるシルバーライフ ・「消費よりも倹約」を重んじた団塊世代の親 ・相続相談で喜ばれるのは不動産よりも金融資産 ・顧客からの信頼は第一声から始まる

4月 土地評価のときの考え方と方法

・金融機関の相続税の試算と3000万円もの開きが ・4.2メートルの道路幅員では開発ができない? ・相続FPとしての立場で調査されていない土地 ・絶対に欠かせない役調と現調

3月 物納制度改悪の実態を検証する

・物納制度の規制緩和は改正か? 改悪か? ・異議申し立てが不可となり恣意的な取り扱いの可能性も ・相続発生後の準備では手遅れとなってしまう ・隣地との境界が明確でない場合は要注意 ・土地評価を想定した土地活用が重要となる

2月 地主にとっての借地問題

・土地は一度貸したら返ってこない!? ・借地人が自己破産し競売に新しい借地権者にはある狙いが・・・ ・借地は地主の協力がなければただの「死に地」のケースも ・43条但し書き道路ってどういう道路? ・1筆の土地に借地と私道が複雑に絡むケースも

1月 接道義務を果たさない借地区分等の問題点

・借地に関わる悩みや問題点の真相は!? ・最建築不可の際の対策は位置指定道路か43条但し書き ・地主と借地人の立場が逆転するケースもある ・借地が不整形地の場合の問題点は!? ・借地人の高齢化や権利関係の複雑化が課題

【2005年】
12月 相続した土地の分割と活用はいかにあるべきか

・相続税のかからない案件も相続FPの本当の出番 ・不動産と金融資産を姉妹二人で等分に遺産分割 ・土地を2区画に分筆する遺産分割案でまとめる ・アパート建築検討時には土地の形と接道長に注意 ・北側斜線制限などの分割後の活用の制限まで考慮する ・市条例の接動距離に及ばずマンション建築を断念 ・借地で立替えできない相続財産が多い ・地代の未払いが起こると地主に借地の解約件が発生< ・建築FPの活躍が求められている

11月 土地評価見直しの恐るべき威力

・更正の嘆願を怠ると税理士は債務不履行となる!? ・土地評価見直しのために相続時の土地の利用状況を確認 ・嘆願のチャンスを諦めてしまうケースも多い ・顧問税理士との長いつき合いを見直す相続人も出てきた ・土地評価の誤りで過大な納税のケースはまだ続く

10月 相続における物納の驚くべき実態

・境界線が明確でない土地は管理処分不適当として物納不可に ・物納は3ヶ月以内?無理な延納が生活を圧迫 ・立ち退き問題を避けるために自宅を売却する羽目に ・借家人思いでアパート土地を物納できずに自宅を物納 ・教育資金やリフォーム資金等も金銭納付を困難とする理由

9月 遺産分割を踏まえた土地活用を実施

・兄名義の土地1000坪の相続対策の問題点は ・区画案は将来を見越して幅員6mの開発道路を提案 ・税軽減対策、納税対策、そして遺産分割対策を計画 ・縄伸び 縄縮みに注意して現況測量を実施 ・土地活用プランとして2LDK重層タイプを採用 ・相続対策における融資条件には要注意! ・計画を実施・工事する業者選定にも気を配る

8月 相続FPが提案する相続後の土地活用とは

・女性建築家から土地有効活用の相談が・・・ ・土地の5分の1ほどが所有権の移転がまだ ・接道義務に違反するためアパートの建築が不可に< ・自宅面積を縮小してでも相続問題を解決したい ・高額賃料アパートの建築等で問題のない計画に ・相続人全てが連帯保証人にさせられる!?

7月 土地評価誤りの驚くべき実態

・不的確な土地評価のために余計に納税している・・・ ・更正の嘆願も税務当局次第だが・・・ ・利益優先・開発逃れで評価額が大きくなっている ・不整形地補正の見直しで評価が数千万円も変わる・・・ ・都市計画道路の評価減で還付金を手にすることも ・評価の見落としは決して看過できない

6月 まさに相続は現場で起きている

・隣地境界杭を知らなかった税理士 ・ちょっとした案件調査で数万円かかることも ・公図の地番申請ではなく原図を申請してコピーする ・2項外道路なのに路線価が設定? ・「相続は現場から始まる」が相続FPの原点

5月 相続FPのフィーはいかにあるべきか

・FP相談のフィーは弁護士フィーを基に設定する ・相続FPのフィーは3つの支援業務で構成される ・効率的な面談を行うために事務所の交通至便は重要 ・成功報酬的要素の強い遺産分割の取りまとめ料 ・成功報酬フィーは着手金と成功報酬金に分けて請求

4月 相続FPの探客はいかにあるべきか

・探客活動の第一歩は相続FPの看板を出すこと? ・探客方法その1 既存顧客からの紹介獲得 ・探客方法その2 営業エリアに広告を出す ・探客方法その3 相続FPの認知を広める ・探客方法その4 セミナーを開催して集客 ・顧客が求めるのは提案の奥にある信頼 ・顧客タイプにより集客方法も異なる

3月 特集記事 広大地とみなされるための活用術

・広大地評価となるには何に注意すればよいか ・広大地評価の適用除外要件とは? ・ファミレス以外の土地活用が賢明 ・奥行5.5mの駐車場は雑種地との判断 ・分譲か賃貸かをいかに見極めるか ・事例に見る広大地評価の実際 ・広大地適用アパートが新商品として登場? ・開発道路をどう作るかで評価が変わる

3月 相続FPの業務プロセスとは何か

・相続の業務プロセスと重要なポイント ・相続の業務において必要となる書類 ・各専門化とのコワークが求められるFP業務 ・相続FPが力を発揮する土地の現地調査 ・実際の現場調査では様々な問題が浮上する ・現場調査に必要な道具と調査の方法 ・相続FP業務では司法書士とのコワークが不可欠

2月 相続FPは相続後の様々な相談にも対応

・物納の補完要件を満たしていない可能性が・・・ ・利用区分を明確にして測量分筆できることに ・賃貸物件選びのお手伝いも ・様々な知識が要求される相続FPの仕事

1月 申告や納税だけが相続の問題ではない

・天国と地獄の差がある仰天の路線価 ・両親がお世話になっていた税理士にまず依頼したが・・・ ・相続FPが土地調査にこだわる理由とは・・・ ・「マンション適地」には注意が必要! ・夢の実現直前に起きてしまった相続・・・

【2004年】
12月 更正の嘆願により多額の相続税が還付

・嘆願書の提出で5600万円も還付!? ・6市に分散していたTさんの土地 ・行政によって異なる開発指導要綱 ・開発指導要綱がネットで閲覧できるのはまだ一部 ・申告から5年以内であれば相続税の構成の嘆願が可能

11月 相続税がかかるかかからないかの案件

・誰に相談すればいいのか分からず困り果てる相談人 ・ある日届いた1通の内容証明書 ・弁護士はたてない方がいい!? ・半年前とは別人のようにたくましくなったKさん ・保険金のおかげで相続財産として現金も ・相続は不動産に始まり不動産に終わる

10月 広大地評価の改正により何がどう変わるか

・1億円もの税額軽減が受けられない!? ・広大地評価を理解している税理士はまだまだ少数 ・広大地評価改正は税額軽減どころではない! ・開発方式の広大地評価を撤回せざるを得なかった!? ・当初の奥行補正率とは天国と地獄のような差が・・・ ・開発には最低区画面積の条件が大きく影響 ・広大地評価改正は相続FPのチャンス!

9月 相続FP養成スクール第1期を終えて

・「相続はフィーがとりやすいFP分野」 ・皆さんの表情を見て成功を確信 ・手続きだけでも大変なのに・・・ ・精神的な助っ人にもなる ・相続勘定の中でフィーを考える

8月 相続FPの原点とは何か

・相続前から相談してきたMさん 特に問題はないはずだが・・・ ・相続財産で住宅ローンの一括返済を考えていた ・心配が現実に!貸金庫から証券などが1億円 ・当初の予定通り実家の売却を選択したが・・・ ・相続人の緊張をいかにときほぐすか ・まだまだ不足している相続人の相談崎

7月 農家相続における遺産分割の難問を解決

・一般的に農家の相続は手間がかからないのだが・・・ ・売却可能な土地がない!? ・やっと聞き出せた相続人の本音 ・納税の問題すらままならないのに・・・ ・早期に希望を聞きだし円満な遺産分割の実現を

6月 相続物件における売買取引の現実を知る

・物納よりも売却が有利と判断したものの・・・ ・土地売却の落とし穴? ・中には夜討ち朝駆けで攻めてくる業者も ・不動産ブローカーの役割を演じる!? ・資産分割のリーダーとなり相続人を支援するのが使命

5月 なぜ「相続FP」が必要とされるのか

・ある資産家との運命的な出会い ・土地が一団に固まっていれば「現調」は1日で終わるが・・・ ・作図にはフリーソフトを使用 ・現調は土地評価の原点 ・不動産に特化した「相続FP」の登場



全国賃貸住宅新聞・オーナー専科


「マンスリーリレーエッセイ」 江里口吉雄

PDF 広大地評価活用した相続対策(2005年1月31日)
PDF 一年以内は更正の請求が可能(2004年9月27日)
PDF 現況測量で相続に備える(2004年9月20日)
PDF 500平米以上の自用地確保が相続対策の切り札(2004年9月13日)
PDF 5000平米の場合は65%の評価減(2004年9月6日)

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